カルティエは1847年に設立された、歴史ある世界のTOPジュエリーブランドです。
長年にわたり世界中の王室に愛され続けていますし、時計やバッグなども人気です。
日本の直営1号原宿店のオープンは1974年のことなので、まだ50年も経っていませんが、
その洗練されたデザインと卓越したクオリティにより、
瞬く間に日本人の憧れのブランドとなり、その人気と憧れは今も衰えていません。

数多くのジュエリーブランドが存在する現在、世界５大ジュエラーに数えられる事からも、
間違いなく人気TOP10に入るジュエラーでしょう。

補足ですが、世界５大ジュエリーと言われているのは、

です。

グランサンク（パリ５大宝飾店）と言われているのは

です。

そのなかでも、定番の人気は　トリニティシリーズ　と　ラブシリーズ　です。

トリニティシリーズは、特にトリニティリングが定番です。

ラブシリーズも、特にラブリングが定番ですね。
同じデザインで、ブレスレットやネックレスなどの展開もあります。
この２種は現在も人気が高いですね。（人気ゆえ中古品も多く流通しているため、サイズや素材の需要が低いものはお買取り相場価格が低めです。）

トリニティバングル　や　ラブブレス　などは定価が高い事もありますが、
中古品の流通が少ないため、定価と比べて買取利率相場が高く、高額査定できます。

このように、同じシリーズでも形や中古の流通量によりお買取りの価格は大きく異なりますし、
人気の有無によっても買取相場価格は大きく変わります。

既に販売終了となっている商品は、希少性が高まり高額買取ができる商品と、
人気が無くなり販売終了となった商品で買取相場価格が低いものがあります。

生産量が少なく希少でありながら需要の多いデザインの場合、
定価の80％近くのお買取り金額となるものもあります。

逆に、中古流通量が多いデザインで、さらにサイズや素材の人気が少ない商品の場合、
定価の何％という事ではなく、金やプラチナのスクラップの価格となるものもあります。

新作は買取価値が高く、定番品もサイズや素材によって高価買取の商品があります。

当店グリーバーでは、特にカルティエのジュエリーの買取や販売に力を入れておりますので、
日本最高値の査定をだせる商品も多くございます。

上記のような人気や相場を熟知していない買取店に売却を依頼すると、
ブランドジュエリーなのに地金スクラップ価値でしか査定されないことがありますし、
サイズや色での価格差まで熟知していない事が多いので注意が必要です。

グリーバーのカルティエジュエリーの
取扱い量をご覧ください。

カルティエのジュエリーは国内外問わずとても価値の高いものとなります。
代々受け継いでゆくに相応しい価値のものでしょう。
それゆえ、ご売却をされる際にはその価値を知るお店に売却をされる事をお忘れなく。