ヴァンクリーフ&アーペルの歴史は、1896年にまでさかのぼり、
ダイヤモンド研磨士のアルフレッド・ヴァンクリーフとエステル・アーペルが結婚し、
その後1906年にアルフレッド・ヴァンクリーフとエステルの兄シャルル・アーペルによって設立されました。

イラン王妃戴冠式用のクラウンを製作を手掛けたことで一躍TOPブランドと名が知れることとなり、
モナコ王室御用達ブランドとしても有名です。

その他にグレース王妃やジャクリーン・ケネディ・オナシスなど世界のセレブを魅了し続けてきました。

世界５大ジュエラーと、グランサンク（パリ５大宝飾店）のどちらにも数えられるのは、
この　Vancleef & Arpelsヴァンクリーフ&アーペル　のみとなり、
数多くのジュエリーブランドが存在する現在、間違いなく世界のTOP5に入るブランドです。

数多くのジュエリーブランドが存在する現在、世界５大ジュエラーに数えられる事からも、
間違いなく人気TOP10に入るジュエラーでしょう。

補足ですが、世界５大ジュエリーと言われているのは、

です。

グランサンク（パリ５大宝飾店）と言われているのは

です。

ヴァンクリーフ&アーペルのなかでも、定番の人気は　アルハンブラ　シリーズ　です。

他には、ペルレ　シリーズも人気です。

この２種は比較的価格も安めですが、人気が高いのでお買取りの相場は定価と比べても
割高となり、売却するにはおすすめのデザインシリーズです。

それ以外には様々なデザインラインがありますが、ヴァンクリーフの真髄である、
ミステリーセッティング　のジュエリーは定価も大変に高価な為、
お買取り相場価格も大変高価になります。
また、ダイヤモンドや宝石のセッティングされたジュエリー達もとても価値が高い物です。

更に、アンティークなパーティーバッグや金素材の重量のあるネックレスなども
高額査定の期待が持てる逸品です。

人気の有無によっても買取価格は大きく変わりますが、ヴァンクリーフの買取相場は
他のブランドジュエリーに比べ割高で、物によっては数百万円の値段がつく事も珍しくありません。

既に販売終了となっている商品は、希少性が高まり高額買取ができる商品と、
人気が無くなり販売終了となった商品で買取相場価格が低いものがあります。

生産量が少なく希少でありながら需要の多いデザインの場合、
定価の80％近くのお買取り金額となるものもあります。

逆に、中古流通量が多いデザインで、さらにサイズや素材の人気が少ない商品の場合、
定価の何％という事ではなく、金やプラチナのスクラップの価格近くとなるものもありますが、
ヴァンクリーフのジュエリーは、スクラップの価格になる物はほぼありません。
それだけ価値が高く、格式高い非常に価値の高いジュエリーという事です。

新作は買取価値が高く、定番品もサイズや素材によって高価買取の商品があります。

当店グリーバーでは、特にヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーの買取や販売に力を入れておりますので、
日本最高値の査定をだせる商品も多くございます。

上記のような人気や相場を熟知していない買取店に売却を依頼すると、
ブランドジュエリーなのに地金スクラップ価値でしか査定されないことがありますし、
サイズや色での価格差まで熟知していない事が多いので注意が必要です。

グリーバーのヴァンクリーフ&アーペルジュエリーの
取扱い量をご覧ください。

ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーは国内外問わずとても価値の高いものとなります。
代々受け継いでゆくに相応しい価値のものでしょう。
それゆえ、ご売却をされる際にはその価値を知るお店に売却をされる事をお忘れなく。