金貨とは?種類や買い方・使い方,買取について徹底解説! | 買取裏話 | 金・宝石・ブランドジュエリー買取のグリーバー(GREEBER)神奈川県藤沢駅徒歩1分
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金貨とは?種類や買い方・使い方,買取について徹底解説!

金貨とは?種類や買い方・使い方,買取について徹底解説!

カナダのメイプルリーフやオーストリアのウィーン ハーモニーなど、金の輝きと美しいレリーフから人々を魅了する金貨。額面を超越した魅力を有しますね。
しかしながら一般に流通はしておらず、金貨がどういったものなのかわからない方も多いでしょう。
「投資対象」として語られることもありますが、インゴットとの違いがわからない、という声も聞こえます。
そこでこの記事では、金貨の全てを徹底解説いたします。
金貨とはどういった貨幣なのか。種類やインゴットなどとの違い。使い方・売り方などをご紹介いたします。

インゴット

1. 金貨とは?~歴史・種類・買い方・使い方など~

金貨とは文字通り、金でできた貨幣を指します。
通常貨幣は額面通りの意味合いしか持ちませんが、金貨は金の輝きとレリーフの美しさから、投資やコレクション対象としても普及しています。
その歴史は古く、古代から交易で使用されていた記録が見られます。
そんな有史以来からなじみ深い、金貨についてご紹介いたします。

① 金貨の歴史

まず、金そのものが非常に古い時代から人々に価値あるものとして扱われてきた、ということを知らなくてはなりません。
金は美しく稀少性が高いことから、世界中で装身具や宝飾調度などに使用されてきました。
歴史を遡ると、なんと紀元前6000年にまで行き着くと言います。

加えて展延性が高く加工がしやすいこと、そして酸化しづらく、錆びや変色の心配がないことなどから、最上級の貨幣としても用いられるようになります。
世界各地の古代遺跡から金貨は発見されています。最も古い金貨は、諸説ありますが、紀元前7世紀~6世紀頃、小アジア(現在のトルコ西部)のリディア王国で発行されていたリディア金貨ではないか、と言われています。
また、非常に広い範囲で流通したとされる古代ローマのソリドゥス金貨なども有名ですね。

ただし、当時は今のように厳密に金の含有量を規定する制度はなく、銀や銅などが合金され、純度(含有率)も発行国や時代によってバラバラでした。
合金の理由は、金がそのままでは軟らかく、流通に向かなかったためです。
その後東ヨーロッパで数多くの金貨が鋳造されますが、西側諸国は金貨の発行が少し遅くなります。
中世までは銀貨がメイン通貨であったことが原因でしょう。

13世紀頃から西欧でも発行が開始し、フィレンツェ共和国のフローリン金貨,ジェノヴァ共和国のジェノヴァ金貨、ヴェネツィア共和国のゼッキーノ金貨(ドゥカートまたはダカット)など、今なお高名な金貨が鋳造されます。

日本では飛鳥時代にあたる760年に、開基勝宝という金貨が発行された記録があります。
しかしながら流通はしません。そもそも、日本の一般市民に金属貨幣が浸透したのは中世の日宋貿易以降と、歴史的にはやや遅くなりました。
時代を経て、金銀の産出量も増えていったことから、金貨鋳造が日本の各所で見られるようになります。
例えば戦国時代には武田信玄が制定した甲州金で発行されたり、豊臣秀吉の時代には天正大判が鋳造されたりしました。
ちなみに天正大判は2004年にウィーン金貨が発行されるまでは世界最大の金貨でした。

江戸時代になると大判・小判・二分判などが発行され、全国に流通していきます。
金の産出量や国の財政悪化などによって、時代を経るごとに改鋳(貨幣を鋳つぶして加工し直すこと。多くが純度を減らし量産することが目的となる)が進んだことから、金の含有量はまちまちです。
中には半分近くが別の金属で生成されたものも存在します。

そして近代に入った1817年、イギリスで金貨本位制が確立し、その後世界中の国々で採用されます。この時イギリスから発行されたのが有名なソブリン金貨です。
金貨本位制とは、金そのものを貨幣として流通させるもの。
もともとは、銀本位制が多くの国々でメインでした。
しかしながら植民地政策などで銀の産出が飛躍的に増え、世界中で銀の価格が落ちてしまったことで金本位制にシフトしていきます。

後に貨幣と金を同じ価値とする金地金本位制などに変遷していきますが、金という物質が、今のように経済と大きな関わりを持つきっかけとなりました。

現在ではご存知のように金貨は幅広くは流通していません。
金本位制も撤廃され、本位金貨(金本位制のもと、法で定められた金の価値に相当する分の金純度を有した金貨のこと)も発行されていません。
しかしながら世界中で金貨は出回っています。つまり流通しており、各国の造幣局で鋳造・発行され続けています。
日本も多分に漏れません。

しかしながらもちろん、昔の金貨の流通とは性格が異なります。
では、現代の金貨はどのような性質を持ち、どのように使われるのでしょうか。

以下でご説明いたします。

② 現代の金貨の種類

現在発行されている金貨は、大きく三種類に分けられます。

■通貨型金貨

現代の金貨には「額面価格」があります。
通常、「1000円札」と言ったら1000円の価値があるように、金貨にも定められた金額があり、金融機関で両替してもらうことが可能です。
この金貨の額面は金相場とイコールではなく、地金価格より高く設定されている(発行時の相場)ことがほとんどです。
後述する二つの種類とは異なる性質のスタイルですが、過去、日本では記念金貨が10万円または5万円で発行されました。
これは、世界的にあまり例のない金貨で、このことから付加価値がついています。

■地金型金貨

最もわかりやすい金貨の種類がこちらの地金型金貨でしょう。
カナダのメイプルリーフ金貨や南アフリカ共和国のクルーガーランド金貨が代表的です。
インゴットなどと同様に、金の保有を目的に発行されているものです。
しかしながらインゴットなどの金地金の相場とイコールではなく、「プレミアム」がつけられて販売されます。
プレミアムとは、少額の上乗せ金のことで、鋳造や輸送コストなどが含まれます。
ただし、売却の際もこのプレミアムが上乗せされた金額で買い取られるため、プレミアム分を損するということはありません。
なお、傷や変形があると「金貨」とは見なされず、地金として買取になります。プレミアム分は消滅してしまいます。
地金型金貨にも額面はありますが、地金そのものの価値より低く設定されていることが一般的です。

■収集型金貨

いわゆるコレクターズアイテムの金貨です。
金地金の価値や額面を大きく超える固定価格で発売されます。
国家的な記念イベントなどの際に鋳造されることが多いです。
「記念品」「コレクション」としての目的が強いため、前述の二種類のように定期的かつ多くは発行されません。
また、金相場と言うよりも、収集家の需要によって価格が大きく変動し、大幅に高騰しているものも多数あります。

③ 金貨の金の含有率

金の含有率を純度または品位と言い、金製品において非常に重要な指標となります。

基本的に幅広い流通が前提となった金貨は合金されていることがほとんどです。
しかしながら、現代の金貨はどれくらいの金が含まれているのでしょうか。

現代では、地金型金貨の金の含有はK24(金純度99.99%)、いわゆる純金が主流となっています。
しかしながらK22(金純度91.7%)も一般的です。
地金型金貨でも、南アフリカのクルーガーランド金貨やアメリカのイーグル金貨などがこれに当たります。
また、イギリスではK22が金貨の伝統的品位とされ、受け継がれています。

ジュエリーでよくあるK18(金純度75.0%)やK14(金純度58.5%)の金貨は、現在ではほとんど発行されておらず、流通もしていません。

④ 金貨はどこでどうやって購入する?

このように、金貨と言っても様々な種類があります。
実際に購入したい場合はどうすればいいのでしょうか。

レアな収集型金貨でなければ、地金商や精錬会社、貴金属商に百貨店などで購入することができます。
現在では、ECサイトを設けて通信販売で売っている業者もありますね。
ウィーン金貨やメイプルリーフ金貨、オーストラリアのカンガルー金貨などの地金型金貨は日本でも広く流通しています。

発行年や発行量で価格は変動せず、前述の通りあくまで金相場で決まります。

大体1オンス(重量31.1035g)、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスの4種類から選択することとなります。

投資目的で購入する方もいらっしゃいますが、デザイン性の高さからプレゼントや趣味目的で買っていかれる方もいます。

記念金貨などが欲しい場合は、金融機関や造幣局で購入することができます。
しかしながら、必ずしも欲しいものが市場に出回っているとは限りません。また、過去のものとなると、こういった窓口では取り扱いがなくなります。
ネットオークションや古銭ショップなどを根気よくまわってみましょう。

ただし、こういったところは真贋などでトラブルが起こりかねません。
購入の際は十分気をつけましょう。

⑤ 実際に使えるの?価値は?

前述の通り、金貨には基本的に「額面」があり、通貨であることに変わりはありません。
国内通貨であれば金融機関での両替はもちろん、小売店や飲食店など一般店舗で使用することが可能です。

しかしながらお店では使用を拒否するところも少なくありません。
レジでは両替がすぐにはできないこと、また、対処が一般流通している通貨に比べて手間だからです。
また、自販機などではセンサーが反応しない可能性があります。
金貨は大きさやデザイン、含有する素材が様々なため、機械が判別できないのです。

また、このように通貨として使用することはお勧めできません。
理由は後述しますが、金貨は買取店に持ち込むことを強くお勧めいたします。

なお、当然ながら外国の金貨は国内では使用することはできません。

2. 金貨は両替ではなく買取店に持ち込もう!

金貨は金融機関で両替することが可能です。
しかしながらそれは「額面」に留まります。
また、外貨両替を行っていない支店だと、外国の金貨は両替できないケースもあります。

金貨は金相場に大きく影響を受けることはご存知でしょう。
そのため、金相場が上がった時に売却すれば得する、投資としての側面が強い貨幣となります。
さらに、記念金貨などで付加価値がついたものは、額面の数倍から数十倍に買取価格が上がる可能性があります。

そのため、金貨の売却は金の買取専門店にお任せください!

金貨の買取価格の決まり方は、
通貨型金貨・地金型金貨:金相場による。一部付加価値のあるものも。
収集型金貨:収集家などの需要による。付加価値のあるものも。
となります。
インゴットに付き物のバーチャージはかかりません。

しかしながら、金貨の売却には気を付けなくてはならないこともあります。
以下をご覧ください。

インゴット

① 保管方法に気をつける

金貨はコンディションが重要視されます。

先ほども少し触れましたが、金は軟らかいためすぐに傷ついたり変形したりします。
金貨に傷やゆがみなどが見られると、「金貨」としてではなく地金の価値のみが査定されることとなってしまいます。
当然、プレミアムも加味されません。

金貨の保管方法に気をつけ、落としたり乱暴に扱ったりしないようにしましょう。

ただし、付加価値のある金貨であれば傷や変形があっても高額買取される可能性があります。
このようなケースは、ペンダントになっていたとしても、問題ないことがほとんどです。

② 金の買取価格が高額なお店で売却しよう

金は国際価格が毎日更新され、円ドル為替相場を加味した金額が国内公表価格となります。
しかしながら実際の買取店での買取価格は、ここから仲介手数料などが差し引かれます。そのため、お店によって金の買取価格は決して同一ではありません。
金の高額買取を提示し、かつそれに準じた査定をしっかり行ってくれるお店を選びましょう。

③ 複数の買取店で査定してもらう

前述の通り、金の買取価格には店舗によって差があります。
また、記念コインなどの付加価値を理解しないところもあり、そういったお店は金貨の素材価値だけを査定しようとします。
信頼できる複数の買取店にお持ちの金貨を査定に出し、相場をある程度把握するとともに、納得のいく金額を提示したところにご売却ください。

なお、査定後のキャンセルに手数料をとるようなお店は信用してはいけません。

3. 金貨の種類

最後に、各国で発行される・発行されていた金貨の種類をご紹介いたします。
各国の金貨はデザインなどが本当に様々。美しさや精巧さにハッと驚かされることがあります。
また、面白いレリーフもありますので、眺めるだけでも楽しいかもしれません。

※付加価値のあるものは備考にて追記しております。
※種類は1オンス、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスが基本となります。特に明記されていない金貨については上記のラインナップです。
※DATAは1オンスが対象となります。

~カナダ~

■メイプルリーフ金貨

DATA
純度:K24(純金。99.999%)
重量:31.1035g
直径:30mm
発行元:カナダ王室造幣局
発行年:1979年~
額面:50カナダドル

非常に有名で、信頼性と評価が高いメイプルリーフ金貨。「純金コイン」の代表格とも言えます。
国旗などにもあしらわれるカエデの葉と、エリザベス女王の肖像が高貴さを演出します。
人気が高く、世界一流通しています。
その人気から、買取には付加価値がつく可能性があります。

~オーストリア~

■ウィーン金貨(ハーモニー)

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:31.1035g
直径:37mm
発行元:オーストリア造幣局
発行年:1989年~
額面:100ユーロ

表にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会場にあたる「楽友協会:黄金の間のパイプオルガン」が。裏にはウィーンホール、ハープ、ビオラなど楽器がエングレービングされた、芸術的な金貨です。
国内外でメイプルリーフ金貨と並んでよく流通し、人気の高い一つとなります。
その人気から、買取には付加価値がつく可能性があります。

~イギリス~

ブリタニア金貨
■ブリタニア金貨

DATA
純度:K22(91.7%以上)
重量:33.9g
直径:32.7mm
発行元:イギリス王立造幣局
発行年:1987年~
額面:100ポンド

ブリタニアはグレートブリテン島の地域名ですが、同時にイギリス国家を擬人化した女神でもあります。裏側のレリーフがこの女神にあたります。
軍事力を示す矛と盾、平和と食物を象徴するオリーブの枝を手にしています。

■マン島キャット金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:31.1g
直径:32.7mm
発行元:マン島自治政府
発行年:1988年~2012年
額面:1クラウン

マン島はイギリス本島とアイルランドの間を挟むアイリッシュ海に浮かぶ島です。
イギリス王室領ですが、観光産業も発展しています。
レリーフは猫ですが、発行年によって品種などが異なります。
こちらも人気が高く、付加価値が付く可能性があります。

■ソブリン金貨

DATA
純度:K22(91.7%以上)
重量:39.9g
直径:36.2mm
発行元:イギリス王立造幣局
発行年:1957年~1988年(最新ソブリン金貨)
額面:5ポンド

1817年の発行以来、仕様やデザインを変えながら長期にわたってイギリスを代表する金貨であったソブリン金貨。
大量生産され、現存するものが多いことから付加価値がつくものは多くはありません。
もちろん含有する地金の分はそのまま価値となります。

~アメリカ~

■バッファロー金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:31.1g
直径:32.7mm
発行元:アメリカ造幣局
発行年:2006年~
額面:50ドル

バイソン(バッファロー)がレリーフとなり、美しさの中にもどこか野趣的なものを感じる金貨です。
植民地下で、白人がインディアンたちを弱体化させるために、彼らが食料にしていたバイソンを駆逐したという歴史があります。そのためバイソンは今や絶滅危惧種となりました。
オバマ元大統領がバイソンを国の哺乳類としたことから鋳造された記念硬貨です。

■イーグル金貨

DATA
純度:K22(91.7%以上)
重量:33.9g
直径:32.7mm
発行元:アメリカ造幣局
発行年:1986年~
額面:50ドル

かつて本位金貨として出回っていたイーグル金貨を、同名の地金型として1986年に発行開始された金貨です。
自由の女神と、国章にもなってるイーグルが力強くエングレービングされており、アメリカ本土で非常に評価の高い一つとなっております。
国内でも比較的人気が高く、プレゼントなどにも喜ばれます。

■インディアン金貨

DATA
純度:K21.6(90.0%以上)
重量:16.7g
直径:27mm
発行元:アメリカ造幣局
発行年:1907年~1933年
額面:10ドル

かつて様々な金貨が発行されてきましたが、その中でも非常に高い付加価値を誇るのがこちらのインディアン金貨です。イーグル金貨とも呼ばれることがあります。
発行期間の短さと人気の高さから高値で売買されており、個体によっては数千万円を超えるものも現存します。
ただ、偽物がかなり多く出回ってしまっているため、鑑定書が大きな効力を発揮します。
もちろん偽物であっても、含有される金は価格がつきます。

~中国~

■パンダ金貨

DATA
純度:K24(99.9%)
重量:31.1g
直径:32mm
発行元:中国造幣公司
発行年:1982年~
額面:500元

1982年から毎年発行される中国造幣公司発行の金貨です。
パンダのモチーフがかなりユニークですよね。裏面は北京天壇(明清時代の史跡)がエングレービングされています。
純度が99.9%のため、メイプルリーフなどと比べると価値は落ちますが、一方でパンダモチーフが毎年変わるため、コレクターズアイテムとしてプレミアがつくことがあります。

~オーストラリア~

■カンガルー金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:31.1g
直径:32mm
発行元:パース造幣局
発行年:1986年~
額面:100ドル

メイプルリーフ,ウィーンのハーモニーと並んで「世界三大金貨」と称されるほど人気と知名度が高いのがこちらのカンガルー金貨です。
過去、カンガルーの代わりに自然金塊(ナゲット)がモチーフになっていたことがあり、ナゲット金貨とも呼ばれます。
カンガルーは毎年デザイン変更されることから収集家からも注目度が高く、付加価値がつくものが多いです。

■干支金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:31.1g
直径:32mm
発行元:パース造幣局
発行年:1996年~
額面:50ドル

同じくパース造幣局が発行している金貨です。
毎年、その年の干支がエングレービングされ、中国始めアジア圏で人気の高い金貨となります。
そのため、買取の際は付加価値がつくことがあります。

~日本~

■天皇陛下御在位60周年記念10万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:20g
直径:30mm
発行元:日本造幣局
発行年:1986年・1987年
額面:10万円

昭和天皇の御在位60周年を祝して発行された記念金貨であり通貨型金貨です。
なお、日本で記念金貨が発行されたのは、これが初めてのことでした。
発行当時は爆発的人気を呼び、抽選で販売が行われるほどの熱狂を呼びましたが、今では状態が良くても額面を少し超える程度の買取価格となるでしょう。

■天皇陛下御即位記念10万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:30g
直径:33mm
発行元:日本造幣局
発行年:1990年
額面:10万円

平成元年、天皇陛下即位を祝して発行された記念金貨であり通貨型金貨です。
鳳凰と瑞雲のエングレービングの見事さが話題となりました。また、前回より30gに金が増量されています。
現在は状態が良ければ、額面をわずかに超える程度の買取がなされるでしょう。

■皇太子殿下御成婚記念5万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:18g
直径:27mm
発行元:日本造幣局
発行年:1993年
額面:5万円

徳仁殿下と雅子様の御成婚を記念して発行された金貨であり通貨型金貨でもあります。
二羽のツルが飛び立つ様が雄大で、人気の高い金貨です。
近年の金相場高騰から、額面よりも高い価格での売却が可能です。

■長野オリンピック冬季競技大会1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:15.6g
直径:26mm
発行元:日本造幣局
発行年:1997年
額面:1万円

20世紀最後のオリンピックとして有名な長野五輪の、記念金貨です。
スキージャンプ、フィギュアスケート、スピードスケートのレリーフで発行されました。
現在の金相場の高騰から、額面よりも高い価格での売却が可能です。

■天皇陛下御在位10周年記念1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:20g
直径:28mm
発行元:日本造幣局
発行年:1999年
額面:1万円

長野オリンピックの記念金貨以降、発行される金貨は収集型にシフトしました。
こちらは、額面を超える4万円で販売されます。
しかしながらやはり金相場がこの時より上がっているので、発売時の価格より高い買取が可能です。

■FIFAワールドカップTM記念1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:15.6g
直径:26mm
発行元:日本造幣局
発行年:2002年
額面:1万円

2002年に「21世紀最初のワールドカップ」として日韓共催で開かれた同大会の記念金貨です。
こちらも収集型金貨ですので、額面を超える4万円で発売されましたが、現在は金高騰で発売価格より高い買取が可能です。

■2005年日本国際博覧会記念1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:15.6g
直径:26mm
発行元:日本造幣局
発行年:2004年
額面:1万円

「愛・地球博」の愛称でお馴染みの日本国際博覧会の開催を記念した収集型金貨です。
発売当初非常に人気が高く、抽選で購入者を選出しました。
発売価格は4万円でしたが、現在は美品であれば7万円~買取と、プレミアのついた記念金貨です。

■天皇陛下御在位20周年記念1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:20g
直径:28mm
発行元:日本造幣局
発行年:2009年
額面:1万円

天皇陛下御在位20周年を記念して発行された収集型金貨です。
8万円で発売というかなりの高額金貨で、そこまでのプレミアはついていないことから、売却時に発売価格を超えることは今の時点ではないでしょう。金相場に準じた買取価格となります。

■東日本大震災復興事業記念1万円金貨

DATA
純度:K24(純金。99.99%)
重量:15.6g
直径:26mm
発行元:日本造幣局
発行年:2015年
額面:1万円

2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興支援の一環として発行された収集型金貨です。
しかしながら発売はされておりません。復興支援のための、個人向け復興応援国債変動10年を購入した人に贈呈されたものとなります。

なお、日本では2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会などに向けて、記念金貨を発行することを発表しています。
近年の金貨の人気や東京五輪への期待度の高さと併せて、プレミアがつきそうですね!

4. まとめ

金貨についてご紹介いたしました。
金貨とは金でできた貨幣ですが、現在は投資目的の地金型やコレクターズアイテムとしての収集型といった側面が大きいこと。金融機関では両替ができるけれども、買取店に持ち込むことがお勧めということ。金貨は各国で様々な種類があり、今なお発行されていることなどをご紹介いたしました。
現在は金相場が上がっていることから、特にレアなものでなくても過去に買った金貨が値上がっている可能性があります。もし箪笥に眠っているものがあって、売ろうか迷っていたら、ぜひ一度ご相談くださいね。

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※お買取りは事前のご予約があれば19時30分まで対応致します。

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